水素が活性酸素を除去してくれると考え始められた理由
臭いも味もしない 見ることも出来ないのになぜわかったのか？
水素は元素が世界で一番小さく無味無臭 無色透明で水に溶け込んだとしても砂糖みたいにいつまでも溶け込んでいませんいずれペットボトルなど容器に入れておいてもボトルから出ていってしまう性質を持っています。
この水素に興味を持ち始めるきっかけは様々な病気や体調不良が改善される『奇跡の泉』があったから病気が治ると話題となった。
泉の水を調べてみると大量の水素が溶け込んでいた事がわかったのです。
奇跡の水と言われたノルデナウの水（ドイツ）を研究したのが九州大学の白幡教授
その水は極めて純度が高く清潔で通常の水よりも８％だけ軽い、活性水素を含んでいることが判明
白畑實隆教授は活性水素の研究を進めていくうち老化や病気の原因となる活性酸素を除去するのに効果的だという研究結果にたどり着き2001年6月、スウェーデンの学会で発表されています。
その後世界中で注目をされるようになってきたようです。
水質はそれぞれ違いと思いますが話題になっている奇跡の泉は、世界に数カ所あるみたいですね。
・ノルデナウの泉（ドイツ）
・ルルドの泉（フランス）
・トラコテの泉（メキシコ）
・フンザ王国の泉（パキスタン）
何処の泉の水も病気をやわらげてくれたり治ってしまったなど体験談が多く存在していますよ。
市販されている水素水や水素風呂 水素サプリなど同じ効果が立証されているわけではないですが活性酸素を除去出来るのなら試してみて続ければ体感できるのではないでしょうか？
我が家の近くにも薬水と呼ばれている水汲み場がありますが本当の水質は知りません。
日本各地にも名水とか霊水など水源が点在していますよね
身体にいい温泉成分が含まれている所もいっぱいある訳ですし
もしかしたら同じような効果がある水が日本のどこかにあるかも知れないですよ
参考図書
水素水は偽物・詐欺と切り捨ていいのでしょうか？
水素水は悪玉活性酸素を除去するとか
ダイエット効果があるとか
アトピー性皮膚炎には水素風呂がいいなど全くのウソと書いている雑誌や新聞がある
水素水の愛用者が色んな体験談を見聞きすると全くのウソとも言い難いですよ
ネットは販売や店頭には水素に関係するたくさんの製品があり、大手企業も販売している。
美容や健康にいいと話題になり始め今ではかなりの商品が出回っていますよね
一方で、何の効果もない詐欺的な商品ばかりだと産経新聞などメディアなどで叩かれてもいます
怪しい「水素水」過熱する「水素水」ビジネス「ニセ科学」など
水素は目に見えないし飲んでも味もしないしただの水であったとしても全く分からない高い濃度で効果があると信じるだけ
それに下剤のように即効性がある商品でもないので消費する私たちとしたらある程度の期間飲んでみたり使ってみないと評価も出来ないからどうしても試したいと思うなら最低3か月は必要なのかも知れませんね
科学的な根拠に基づいて立証されるほど進んではいないが日本をはじめ世界各国で試験や研究が行われているため水素水に関する学術論文は数多く発表されているのは事実です。
産経新聞の記事に対しては、日本医科大教授の太田成男氏はブログで反論しています。
先生の研究と商品とは無関係なのでしょう
水素に関する研究をやり続けてこられ色んな結果を見てきている先生にしたらまがい物の商品を販売しぼろ儲けしている悪徳業者など許せるはずもなく困惑しているのだと思います。
ブログのコメントに
注意！：活性水素、マイナス水素イオン、プラズマ水素、水素吸蔵サンゴ、水素吸蔵ゼオライト、と記載されているものや、「水素水」と称したペットボトルの水は、分子状水素、水素ガス、水素水とは別物で 私の研究成果とは全く無関係です。 消費者の方は、インチキ商品に注意しましょう。
と記載があるのを見て悪用されているような気持ちになったのではないのかなんで思ってしまいました。
水素なんて何の効果もないなんて言われることも悔しいのではないでしょうか？
水素ガスをラットに吸入させると脳の傷害が緩和されることも確認し
水素ガスが、体内の活性酸素種と反応し消去することを細胞実験で突き止め論文を発表しているし
「抗酸化作用」抗炎症、抗アレルギー等、広い生理作用を持つことが期待される、とも言われているのです。
それを詐欺みたいに言われ長年やってきた研究を否定的に言われるなんて頭にくると思う。
現実に色んな効果を感じている方大勢いるわけで水素風呂に欠かさず入る方や
水素水を毎日飲んでいる人も方はいます
効果を感じない方はいずれやめると思いますが逆にアトピーに悩まされていた人が効果的と感じたならやめないですよ
もう一つは消費者にも個人差がありアレルギー症状に違うように水素の影響を受けやすい人全く平気な人がいると思うんですよ
体質的に合う・合わないがあったりするのはある意味当たり前って考えられませんかね
水素が気になった方はどの商品でも3っか月くらいはお試しして見ないとと思うのですがそうは思いませんか？
私が思うのは偽物の商品は当然売れなくなってしまうと思いますが詐欺まがいの商品を販売するような企業はないように取締を強化して欲しいと願うばかりです。
体験談動画
気になった人に最適レンタルで数か月でやめることも出来る商品が
こちら
水素のパワーはダイエット効果が期待できるのか？
水素は脂肪を燃えやすい体質作りに役立つ！？
水素水を飲んだり水素風呂に入るだけダイエット出来てしまうなんて
信じられませんよね。
痩せる為には体内に蓄えられている脂肪が減っていくか
筋肉が減っていくかしないと体重なんて落ちませんよね
食事制限や毎日欠かさず運動をしてやっと１０キロ絞ったと喜んで
少し気を抜いたらリバウンドなんて人は多いはず
筋肉量を増やして基礎代謝をアップさせて・・・
何処にでも書かれていますが水素を飲むだけで代謝アップはしない様に思います。
水素の特性で知られているのが活性酸素を除去してくれることは言われていますが
体内の活性酸素が減少するとしても体重まで減る原因とはならないように思うのは
私だけでしょうか？
最近ブームの「炭水化物抜き糖質制限ダイエット」は
糖質（炭水化物）を取らないから脂肪は確かに減少するが
不足しがちな糖質（エネルギー源）を補うために
脂肪とともに筋肉も減少していまい基礎代謝も減る
酷い場合は心臓の筋肉さえ減少するケースもあるようで
とても危険だという説も出始めている
怖いですね
かき揚げ丼
太りにくい身体を手に入れるためにはどうしたらいいのか？
答えは簡単 脂肪が燃えやすい体質に出来たらいいわけです。
でも方法がそんな体質にするための方法は難しい
エネルギーを消費する筋肉量が多いほど太りにくい
体質となっていくことが理解できると思います。
脂肪に燃焼を促すカギを握るのが筋肉細胞内にあるミトコンドリア
良質で活発な働きをしてくれる事が必要条件となるわけです。
水素の影響は？
水素は肝臓から分泌されるエネルギー代謝を高めるホルモンを促進させたり
脂質代謝をつかさどる遺伝子に働き活発化させるらしく
結果的に代謝アップにつながっていくようです。
本当なのかな？・・・
ミトコンドリアの特徴は
〉老化のスピードに大きな影響を及ぼす
〉加齢とともに減少していく
〉増やすことが出来る
〉増やすスイッチがある
ミトコンドリアを増やす方法
運動で増える特に食前に有酸素運動をする方法が効果的
空腹時に行う運動は消費するエネルギーが足りなくなってくるので
脂肪が燃えやすくミトコンドリアが増えやすくなるようです。
脳を使う
頭の体操などで脳を使うとの思考力が高まったり集中力が高まったりと
脳が消費するエネルギーはかなりのものなので
脳内のミトコンドリアが増える効果がるようです。
急速な体温の低下
寒中水泳や水風呂などでも自己防衛反応でしょうか？
身体がエネルギーが必要と感じるのでしょうか？
急速な体温の低下があるとミトコンドリアが増えると言われています。
苦手な人はお風呂上りに足先だけ水シャワーをするこんな感じでOKみたいです
＊急激体温変化で体調を悪くすることもあるので注意が必要です
などエネルギーが必要だと感じた時増やそうとする動きになるようです。
ミトコンドリアが増えたり働きを助ける食材
・イカ・タコ・魚介類など（タウリン）
・うなぎ・豚肉・玄米など（ビタミンB群）
・レバー・卵黄・あさりなど（鉄分）
食べても太りにくくダイエットに適している食材と
合わせて食べるといいかも知れません
＊バナナ
＊いちご
＊こんにゃく
＊きゅうり
＊納豆
＊豆腐
＊もやし
＊トマト
＊白身魚
＊レタス
＊キャベツ
＊鶏肉
＊アボカド
＊グレープフルーツ
＊ブロッコリー
＊きのこ類
＊わかめ
＊酢
＊ごま
＊きなこ
痩せたいからと言って無理な食事制限はNG
ダイエットの方法を誤るとリバウンドしやすい体質に
食事制限だけでダイエットをしようとすると身体が省エネモードにしないといけないと
判断し始め脂肪も減りますがエネルギーを必要とする筋肉をも減少させ
基礎代謝を落としてしまうようです。
TVや雑誌で話題のダイエット・フィットネスクラブなどたくさんありますよね
成功事例では必ず食事と運動どちらも取り入れているのですが、
売りたい商品をアピールするために【手軽に】とか【簡単】とかいう
キーワードを用いて飛びつきたい心理を生み出そうとしているんです。
ダイエットサプリなども効果が高い商品はあると思いますが、
必ず 食事のバランスと運動を取り入れないとリ
太りにくいしかもリバウンドしにくい身体は手にはいりませんよ
水素が代謝アップにつながるという内容を紹介しました
では 頑張ってみてください！
